■はじめに
衣装・メイク・表情・ポーズ・ロケーションなど、作品が好きだからこそ、尋常ではないこだわりを体現するコスプレ。
写真一枚から伝わってくる作品愛は、時に共感を生む事もある。
筆者の場合は「解釈一致!!!」と叫びながら、RTといいねボタンをポチとする。
今回も、コスプレに愛と情熱を捧げるレイヤーさんに“コスプレ事情”について伺った。
■コスプレイヤー08:Mamichi
第8弾のインタビューに答えていただいたのは、主に関西圏で活動中の Mamichi さん(゚∀゚)
彼女のコスプレイヤー事情を覗かせていただいた。
《MamichiさんSNS》
Mami (@mamichi_m) 窶「 Instagram photos and videos
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Q.初めてのコスプレはいくつの時ですか?
2~3年前。
レイヤーの友人に、一緒にコスプレしてみない?
とお誘いを受けたのがきっかけです。
Q.なぜコスプレをしようと思ったのですか?
自分を表現する方法の一つだと思ったから。
Q.初めてコスプレしたキャラクターは何ですか?
刀剣乱舞の加州清光。
推しキャラなので。
Q.コスプレをしていて嬉しかった出来事はありましたか?
同じ趣味の友人が増えたこと。
クオリティを褒めていただいたり、自分が表現したかったことが見てくださる方々に伝わった時はとても嬉しいですね。
Q.衣装を自作される時は、どんなところにこだわりを持ちますか?
衣装を一から自作したことはありませんが、購入した衣装のサイズが合わなかった時は自分の身体にフィットするよう全体のバランスも考えて調整します。
Q.レイヤーの“理想と現実”が時々話題になりますが、ご自身が体験した“理想と現実”はありますか?どんなものだったかも教えてください。
わりと身長が高い方なので、ショタ系のキャラをする時は靴を脱いでしゃがんだり、1人だけ椅子に座ったり、他のレイヤーさんにかなりの厚底を履いてもらったり...いつも試行錯誤しながら撮影しています(笑)
Q.コスプレ仲間やカメラマンさんとは、どんなところで出会って繋がっていくのでしょうか?
Instagram、コスプレイヤーズアーカイブなどのSNS。
友人の知り合いがカメラマンさんだったり。
Q.レイヤーあるあるを教えてください。
・撮影の次の日はだいたい筋肉痛(笑)
・何ヶ月も先まで予定がいっぱい。
Q.撮影当日、致命的な忘れ物をしてしまった時に「これは我ながらナイスアイディア」と感じた解決方法などあれば教えてください。(レイヤー忘れ物選手権)
致命的な忘れ物はしたことがないです。
衣装、小道具、ウィッグ、メイク道具一色は前日念入りにチェックします!
Q.コスプレイヤーとして活動していて、困った事や大変な思いをした事などあれば教えてください。
人間関係ですね。
仲良く、楽しくが一番です!
Q.他のレイヤーさんの写真を見る時、どんな点をチェックしますか?
アイメイクとポージングです。
一番キャラらしさが出る部分だと思うので。
Q.正直これはめんどくさいと思うコスプレ事情(衣装製作・人間関係・撮影事情などなんでもOK)を教えてください。
特にありません。
大好きなコスプレに関しては、めんどくさいと思うことはないですね。