■青山剛昌先生「似ているのには理由がある」


様々な変装術を駆使していろんな人に化ける怪盗キッドだが、彼が唯一、小細工なしで変装できる人物が“工藤新一”なのだ。

劇場版『天空の難破船(ロストシップ)』でもそうだったように、「素顔で工藤新一になれる」という事をキッドは作中で明言している。

つまり、キッドと新一の顔が似ているのは、「作画が似ているから」というリアル世界のつまらない理由からではないのだ。


そして、原作者の青山先生曰く、

「似ているのには、ちゃんとした理由がある」

らしい。


今後どう作品に関わってくるのかはまだわからないが、この二人の顔が似ている事実は大きな意味を持っている伏線なのではないかと思う。

という事で似ている理由のそれっぽい考察を並べてみた。

■怪盗キッドと工藤新一の双子説 ★☆☆☆☆☆


「顔が似ているなら、もう双子で押してけよ。」


と投げやりになってはいけない。


双子説は絶対にありえない。

快斗の父親は黒羽盗一
快斗の幼少期をみると一目瞭然である(そっくり)のと同時に、これはマジック快斗を読んでもわかる事である。

もし、双子だった場合、工藤有希子か黒羽千影のどちらかが本当の母親ではない、ということになるのだが、青山先生が主要キャラにそんな気まずい設定をつけるはずがない!!


という事で、筆者的には新一と快斗の双子説はバツ
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イケメンコンビ、しかも探偵と怪盗って美味しすぎる設定

ハァ、、、最高


■ドッペルゲンガー説 ★★☆☆☆



この世には、自分にそっくりな顔だちをしている人間が3人いるというのは、有名な話だ。

青山先生が作中にそういう設定をつけていたとしたら、理由としてはありえなくはないと思う。
ひねりがなさすぎるしオカルティックな話なので、筆者的にはバツであってほしい…。

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■工藤優作と黒羽盗一が双子説 ★★★★★


筆者的にはこの説をゴリ押ししたい!!

当人達が双子であるよりも、
新一の父・工藤優作と快斗の父・黒羽盗一が双子である可能性の方が高そうだからだ。


優作と盗一はライバルとしても描かれており、さらには「怪盗キッド」の名付け親は優作。
(単に、指名手配番号の1412をKIDと読み間違えたのが原因)

また、優作は、キッドの正体が盗一であると知っておきながら、警察に通報していない。
ただの「探偵と怪盗」という関係ではないというのが、なんとなく感じられる。

さらにこの二人は、「?」と「!」のマークだけで会話が成り立ってしまうのだからますます怪しい!!
(名探偵コナンコミック55巻 「工藤新一少年の冒険(前編、後編)」)

もう一つ、工藤有希子に変装の技術を教えたのが、黒羽盗一ということ。

世界的マジシャンに変装の技術を教えてもらえるツテって一体なんだ…と考えた時に、身内にマジシャンがいたら可能性としてはあり得そうではないだろうか。



親子揃ってイケメンなんだから!!
遺伝子がしっかり仕事しててすごい!!



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