■コミック24巻『おまえ、ひょっとして組織にいた頃…』

原作コミック『名探偵コナン』24巻

原作コミック『名探偵コナン』24巻

via ©️青山剛昌

たった髪の毛一本でそれが哀ちゃんのだと分かるジンニキ(ジンのアニキの略)の図である。
キモイ…キモイぞジンニキ!!(褒めてる)
この件については、当然疑問を抱いたコナン。

「髪の毛見ただけで誰のかわかるか普通…」

まっことその通りである。
ジンニキは普通ではないのだ。

そこで何か一つの仮説を立ててそれを哀ちゃんに確認しようとしていたのだが、それを見事に遮られた…
原作コミック『名探偵コナン』24巻

原作コミック『名探偵コナン』24巻

via ©️青山剛昌

なにいいいいやめてええええ!!!
そうやって聞きかけた事、途中で止めちゃうのやめてよおおおおお!!!!???

気になったんでしょ!?!?仮説立てたんでしょ!?!?!??!

「………」

じゃないよもおおおお

最後まで聞いてよおおおおお


筆者的には、ジンと哀ちゃんの関係が並々ならぬ何か深い事情があるのでは…と思っている。
それこそ、1回は抱かれててもおかしくないと…。

だってジンニキが思い浮かべるシェリーの姿っていつも裸なんだもん…。
原作コミック『名探偵コナン』24巻

原作コミック『名探偵コナン』24巻

via ©️青山剛昌

でもそういう関係になっても、やはり髪の毛1本で「シェリーのだ!」ってなるのは無理があるな…。

哀ちゃんは生まれてすぐ両親を亡くしているので、その後18歳になるまで黒の組織に育てられたのだろうから、その際に研究関連で何か遺伝子レベルで情報を握られているのも可能性としてはありそうである。

■コミック39巻『猫の鳴き声』

原作コミック『名探偵コナン』39巻

原作コミック『名探偵コナン』39巻

via ©️青山剛昌

「女の背後で次第に猫の鳴き声が大きくなり、女は少々焦って電話を切った」


この“猫の鳴き声”。

コナンと阿笠博士は、板倉日記に書かれていたこの“猫の鳴き声”について語っている。

わざわざこんなコマを用意していることから、おそらくはかなり重要なポイントと思える。
可能性としては、

“猫の鳴き声”= “赤ちゃんの泣き声”

の解釈ができるということ。

受話器越しの女っていうのは、ベルモットであることがミストレ編にて工藤有希子の口から明らかになったのだが、この鳴き声が猫ではなく、赤ちゃんの泣き声だとしたら、ベルモットが赤ちゃんを匿っているとは一体どんな状況なのだろうか…。


■コミック58巻『P.S.』


これこそ、コナン読者が長い事一番気にしている伏線であろう。

明美さんが赤井さんに送った最後のメール。

「組織から抜けることができたら、今度は本当に彼氏として付き合ってくれますか?」
原作コミック『名探偵コナン』58巻

原作コミック『名探偵コナン』58巻

via ©️青山剛昌

という切ないメッセージ…。

その最後に、さりげなく描かれている「P.S.」の文字…。

原作コミック『名探偵コナン』58巻

原作コミック『名探偵コナン』58巻

via ©️青山剛昌

下げてええええ!?!?!?
下にスクロールしてええええ!?!?!?

この「P.S.」は、青山先生曰く、ゆくゆく明かされるとのことだか、かれこれ何年待たされているのやら!?

筆者だけでなく多くのコナン読者が想像しているのは

「私に何かあったら、志保をよろしくお願いします。」

という遺言…

赤井さんが、哀ちゃんの前で姿を見せないままずっと彼女を守っているのは、きっと愛した人からの最後のお願いだったからなのでは…?


全私が泣く。


■コミック77巻『やっぱボク…悪い子だな…』


これはさほど重要な伏線ではないような気もするが、筆者的にはちょっと気になったのでピックアップ。

とても印象的な世良ちゃんの心理描写。
原作コミック『名探偵コナン』77巻

原作コミック『名探偵コナン』77巻

via ©️青山剛昌

コナンを見て涙を浮かべながらこんな事を思う世良ちゃん。

コナン(新一)の事を「魔法使いみたい」と言っていた理由は、「なかなか笑わない秀兄をいとも簡単に笑顔にした」からというのが、サンデーにて明かされたが、世良ちゃんが「自分が悪い子」だと感じるのには一体どんな理由があるのだろうか…。

ちなみに、「魔法使いみたい」だと思うのには他にも理由があるらしいのだが、それもまだ謎のままである。

単純に恋心のような気もしなくはない。


■コミック85巻『身内の変装は得意』

原作コミック『名探偵コナン』85巻

原作コミック『名探偵コナン』85巻

via ©️青山剛昌

工藤有希子の変装スキルは、身内のみ作ることができるという話。
そこでコナンは「以前施してもらった“灰原”の顔がうまかった」事を思い出します。

筆者が気になるのは、ここで何故“灰原”を思い浮かべたのかという点。

これは「身内」という言葉がどこまでを指すかによって話の重要度が変わる気がするのだ…

家族・親戚までが身内なのか、親しい友人も身内に入るのか、あるいは顔を合わせた人はみんな身内に入るのか…。

友人や顔見知りの範囲なら納得だが、家族・親戚までだった場合、有希子側にとって哀ちゃんが血の繋がりのある関係ということになる。

さらにもう一つ気になるのが、赤井秀一が変装していた沖矢昴の顔である。

原作コミック『名探偵コナン』85巻

原作コミック『名探偵コナン』85巻

via ©️青山剛昌

赤井さんに昴さんの顔を施していたのは、有希子ママであるという事は、(身内の意味の範囲がなにであれ)沖矢さんの顔はすでに存在している、あるいは、存在していた人物の顔という事にもなるのでは…???

わからーん。


■コミック85巻『まさかあなたがボスの…』

原作コミック『名探偵コナン』85巻

原作コミック『名探偵コナン』85巻

via ©️青山剛昌

衝撃的すぎるバーボンのこの言葉…
ベルモットはあの方の何!!?!?!

バーボンとベルモットは、互いの秘密を知っている関係であるという事は前々から示唆されていたが、ベルモットの秘密が何らかの形で“保管”されている事、それがバーボンの死と繋がっていてリークされるという仕組み、立場的にはベルモットよりバーボンの方が優勢?である事がこのわずかなやりとりで明らかになったわけだが…。
 (1808)


あの方の何だというのだろう…
妻、愛人、娘、クローン、、、思いつかない。


■コミック89巻『別の薬』


「アポトキシン4869」は、哀ちゃんの両親が研究していた薬であり、哀ちゃんは、それを復活させようとしていたという事がここで発覚する。

原作コミック『名探偵コナン』89巻

原作コミック『名探偵コナン』89巻

via ©️青山剛昌

さらに衝撃なのは、

「本当に作らされていたのは…別の薬なんだけどね…」

という心理描写。


ふぉ?!他にも薬作ってたの!?
しかもなんかそっちの方がメインっぽくない!?!?

となる1コマである。

彼女(というか黒の組織)が作っていた薬についての伏線は作中にいくつか描かれている。

原作コミック『名探偵コナン』89巻

原作コミック『名探偵コナン』89巻

via ©️青山剛昌
これは、母親のエレーヌの音声レター。
薬を完成させる為になぜわざわざお別れをしなければいけないのか。

ベルモットが匿っていると思わしき赤ん坊(猫の鳴き声)と何か関係がありそうな気もしなくはないが…。

原作コミック『名探偵コナン』89巻

原作コミック『名探偵コナン』89巻

via ©️青山剛昌

色々と囁かれているのが
「不老不死」の薬
「死者を蘇らせる」薬
と言われている。

板倉日記から研究内容らしき情報出てきたはものの深く掘られず結局今現在も謎のままである。


原作コミック『名探偵コナン』78巻

原作コミック『名探偵コナン』78巻

via ©️青山剛昌

コミック78巻にて、有希子ママとベルモットが対峙するシーンがあるのだが、その時に有希子ママがとても重要なことを言うのだ。

ベルモットの様々な言動から、何らかの理由で組織を潰そうとしていると筆者は思っているのだが、その辺もコナンや哀ちゃん達の幼児化を隠す理由と関係がありそうである。



と、いうことで筆者的、気になる未回収の伏線をピックアップしてみた。
もっと細かい事を言うとキリがない。

ホワイトボードを使って、やんややんやと語らうコナンオフ会とかないものだろうか…。

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