コードネーム“ スコッチ ”


そもそもスコッチって誰やねん。

という話からになるかと思うが、筆者の書くコナン記事は基本「知っている」前提で書いていくので悪しからず。

簡単にいうと、
スコッチは、あむぴや赤井さんと同じく組織に潜入捜査していた警視庁公安部の人間。

 (1752)


コミック85巻の緋色シリーズにて、赤井さんとあむぴのやりとりの「彼」というワードで初めて存在を示唆される。


コミック88巻で初めて顔出しとなり、その後、あむぴや世良ちゃんの回想シーンで度々登場をするのだが、その度に最重要人物臭を匂わせるキャラクターであった。

今までの内容で彼のことで分かっていた事は以下の5つ

・警視庁公安警察の人間
・あむぴと仲良し
・赤井さんと仲良し
・スコッチというコードネーム
・すでに故人


そしてどうやら、彼の死を巡ってあむぴと赤井さんの間に並々ならぬ私怨が存在しているという事。

本名すらわからなかった彼の正体が、ここ数巻で徐々に明かされていった。

 (1753)

スコッチの死


彼の死については、様々な描写から、「赤井がスコッチを射殺した」と読者は思っていたが、コミック88巻にてその真実が明かされた。

スコッチは、組織にスパイだとバレ、逃げ場がないと感じ、自害しようとするが赤井に止められる。
 (1754)


最終的には、自身で引き金を引いてしまうのだが、その要因があむぴも関わっており、その因果があまりにも悲しすぎるのだ…。

この話は後半で、ぜひ語らせてほしい…。

本名は“ヒロミツ”!?


コナンファンの間では有名な話だが、どこよりも早くコナン関連の秘密を知れるツールがあるのだ。

それが、ニンテンドーから発売されている『どうぶつの森』である。

青山先生は、ここの村人としてユーザーである我々にヒントとなるコメントや時にはネタバレをリークしているのだが…

今回なんとスコッチの本名を明かしてきた!!!

何やってんすかGOSHO先生!!!

苗字は伏せてあるもの、下の名前は漢字まで明かしてるじゃないっすか!!!あざす!!!!



【ヒロミツ⇨景光】


とのこと。

コナクラ考察界隈では、

赤井秀一と安室透が、ガンダムと声優さんに関連していたことから、スコッチ(cv.緑川光さん)もガンダムWからヒイロ・ユイ(cv.緑川光さん)に関係あるのでは??などと囁かれていた。

この考察、なかなか正解に近しいのでは??


スコッチの本名が漢字まで明かされたことにより、劇場版『ゼロの執行人』のとあるシーンが、しんどみの極みと化した。


それは、物語の中で、安室が風見と電話をしているシーン。
広がる海の向こうから朝日が昇った時、安室は一瞬「ハッ」としたような表情になり、顔を覗かせている太陽をしばらく見つめるこのシーン。

筆者は最初、「今日もまた、1日がはじまる」「自分は生きて今日を迎えたのか」などといった気持ちで見ていたのだろうかと思っていたのだが、スコッチの本名が“ 景光 ”と知って考えが変わった。


景色と(太陽の)光り=景光


安室が見ていたのは、「水平線に浮かぶ太陽」ではなく、スコッチの姿だったのではないだろうか…




無理み。。。。しんどみの極み。。。。
劇場版『ゼロの執行人』安室が朝日を見るシーン

劇場版『ゼロの執行人』安室が朝日を見るシーン


スコッチに関する秘密はまだまだたくさんあるので、今後の情報解禁やフラグ建設も見落とせない。


次のページでは、先述でチラッと書いた「スコッチの死とあむぴの因果」について少しだけ…

スコッチの死を決定付けたのは安室の◯◯


スコッチの人間関係についてさらっと書いておくと


・スコッチとあむぴ:親友
※おそらく警察学校時代の同期

・スコッチと赤井さん:組織時代の親しい仲
※組織時代は互いに潜入捜査である事を知らない


といった具合だったと思われる。



何が原因でスコッチが組織に公安だとバレたのかはまだ不明ではあるが、スパイだと知られて自身はもちろん自分の家族や友人、関わった全ての人間が消される事は確実となったわけだ。

 (1768)


逃げきれないと思ったスコッチは、ビルの屋上で自決を図ろうとするのだが、それを赤井さんは自分もFBIである事を明かし、スコッチの引き金を止めた。


その頃あむぴも、スコッチから届いた遺書のようなメールを見て、彼を助けようと屋上へ必死に走っていた。

 (1770)


そうとも知らないスコッチは、赤井さんの言葉に納得し自決を思いとどまったのだが、

その赤井の背後、屋上の階段を駆け上がってくる音に、スコッチは一瞬止まったその引き金を引いて死んでしまうのだ…。

 (1766)



階段を駆け上がるその足音の正体…


安室透である。



泣いた…。無理み…。
しんどすぎて、ページをめくりながら筆者は膝から崩れ落ちたからね…。


誰よりも「スコッチを助けたい」「スコッチを死なせたくない」と公安として、親友として、必死に駆けつけたのに、皮肉にもその足音が、スコッチに死を決意させてしまう要因となったのだ。


おそらく、これを知っているのは赤井さんのみ。


あむぴは、自分の足音がスコッチに死を確定させたということを知らないし、思いもしないだろう。
それどころか彼は、「生き延びる方法はいくらでもあったはずなのに、赤井ほどの男がなぜスコッチの自殺をとめられなかったんだ」と私怨を抱いているのだ。

赤井さんは、スコッチの死の真相を知っているが、きっと彼には言わないのだろう。

この事実を知った時、あむぴは一体どうなってしまうんだろう…。


筆者の胸はすでに張り裂けて多量出血で死にそうである…



死なないけど。

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