■ コードネーム “ジン”


黒ずくめの組織の幹部を担う彼は、「組織の秘密を外に漏らす可能性のある人物は絶対殺すマン」であり、そして、新一の身体を小さくした張本人だ。

“あの方”に認められている中枢人物でもあるのだが…
もはやコナンクラスタの間では、ジン無能説が浮上していることはご存知だろうか?

今回は、本作におけるジンの暗躍(失敗談)や魅力についてご紹介しよう。


■ジンの魅力①:即興ポエム


彼の魅力の一つは、残酷無慈悲なその人間性の中から生まれる詩的なセリフ作りにある。

そう、彼はこう見えて、ポエマーなのだ。

特に目立ったポエムをいくつかピックアップしたのでぜひ一読いただきたい。
念を押して言うが、どれもwrite by GIN である。
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『さぁ夢から醒めて…おまえの好きな緋色で…再会を祝おうじゃねーか』

夢の中のジンもテラポエマー。
どうやら哀ちゃんのジンの印象もポエマーなようだ。

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『綺麗じゃねーか…闇に舞い散る白い雪…それを染める緋色の鮮血…』

哀ちゃんの滴る血見ながら何言ってんのこの人〜〜でも哀ちゃんにやっと会えて嬉しそう〜〜よかったねジン〜〜

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『ドイツの雨ガエルも偉くなったもんだ』

※雨ガエル=愛車のポルシェのこと。
名前つけてるの可愛い。しかもウォッカに褒められてちょっと嬉しそう。
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『退屈しのぎに関係ねぇ羊を狩るんじゃねーぜ』

かっこよ!!!!

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『暗がりに鬼を繋ぐが如く…鬼だったとしたら眠ってる間に始末しねぇとな…』



文才か。


■ジンの魅力②:シェリーの裸


詩的な彼が、シェリーを頭の中に思い浮かべる時、高確率で彼女が裸で登場するのをご存知だろうか?

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すごい、すごいですジンニキ。
スケベか。(褒めてる)

ついでに、列車の事を蛇って言っちゃうあたり、最高にイカれてる(訳:かっこいい)

■ジンのドジっぷり4選


幹部として組織任務を遂行していくジンだが、実は本作内で完遂している数が少ないのだ。

ほとんどがコナンやFBI、公安の人たちによって阻止または妨害されている。
中には、ジンは完遂したと思い込んでいるが未遂に終わっているものもあるドジっぷり。

これによって、コナンクラスタからは、ドジなジン通称「ドジン」と呼ばれている。

■ドジンっぷり①

《撲殺痕を残しちゃう》

取引現場を盗み見る新一の背後から棒で一発ドガッと殴るジンのアニキ。
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アポトキシン4869を取り出し、

「毒が検出されない完全犯罪が可能なシロモノだ…」

とドヤ顔で言い放つ。

いやいやいやいやwwww
撲殺痕はしっかり残ってますが!?wwww


もう殴っちゃっただからいっそ最後まで殴り殺しちゃった方が確実だったのではwwww
■ジンのドジっぷり②

《シェリーと園子を見間違える》
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劇場版『天国へのカウントダウン』にて、哀ちゃんと同じ髪型にした園子をシェリーと見間違えライフルを打つジンのアニキ。(構えはかっこいい)

コナンによって阻止されるが、取り乱した園子の様子を見て

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「まさか…別人か…?」


いや気付いて??wwww
ずっと会いたかった想いが叶って嬉しいのは分かるけど、長年見てきたシェリーの顔を見間違えないで??wwwww



■ジンのドジっぷり③

《発信器に話しかける》

毛利小五郎が仕掛けた発信器だと勘違いしたまま、発信器に声をかけるアニキ。
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「聞こえるか?毛利小五郎」


聞こえませーんwwwww
だってそれ、おっちゃんの耳に繋がってないもーんwwwwww
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構わず続けるアニキ。
ドジってるのに最後まで気付かないアニキ、可愛すぎ。



■ジンのドジっぷり④

《仕掛けた爆弾を解体される》

劇場版『純黒の悪夢』にて、観覧車に仕掛けた爆弾を安室透に解体される。
爆弾のスイッチをカチカチと何度も鳴らすシーンはわりと草。
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真顔で9回はカチカチしていたが最終的に爆弾のスイッチを踏み潰し、

「浴びせてやれ、弾丸の雨を」

からの銃乱射である。
劇場版『漆黒の追跡者』に続く必殺・弾丸の雨降らしである。

■最後に

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筆者は子供の頃、ジンが怖くて漫画でもアニメでも映画でも彼が登場すると心臓がドキドキ(恐怖の方)して夜も眠れないほどであったのだが、

今ではすっかりジンニキ」と呼ぶほど心を寄せてしまった。


それもこれも、幹部のくせに意外とヘマをやらかす姿をまざまざと見せられてきたからかもしれない。

怖かったはずなのに、大人になり冷静になって改めて見てみると、ポンコツ感溢れてもはや愛しいとさえ思う有様である。

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