夏になると観たくなる名作

時をかける少女

時をかける少女


細田守監督の作品でになると観たくなるのはサマーウォーズだけではありません。

映画「時をかける少女」も素晴らしい名作です。

公開は2006年7月15日と古いものの、美しいグラフィックや心に刺さるストーリーに感動します。

細田守監督の作品の中でも私が特におすすめする本作を今回は紹介します。

物語の主軸は“タイム・リープ”

アニメ映画「時をかける少女」の物語は、主人公・紺野 真琴が時間を飛び越える“タイムリープ”という能力を得てしまったことで展開されていきます。

いつも一緒だった男友達の津田功介と間宮千昭。
この二人との「ずっと変わらない」と思っていた「変わっていく関係」。
「なかったことにした」告白。

真琴がタイムリープを繰り返し、好き勝手に出来事を変えてしまうことで、どんどん悪い方向へ進んでいくのです。

様々な出来事と人間関係、そして素直になれなかった本当の気持ちが絡み合う絶妙な物語となっています。


物語を引き立てる挿入歌

時をかける少女10th Anniversary BOX【期間限定生産版】

本作の主題歌である「ガーネット」。
主人公の此処一番勝負時に流れる「変わらないもの」。

どちらも「時かけ」を観た人たちの胸に残る名曲となっています。
奥華子さんの透明感溢れる歌声と本作のために書き下ろされた曲は、一度聴いたら絶対忘れられない!!

アニメのストーリーにぴったりな歌詞なので、後々に聴くだけで内容を思い出してしまうほど。

素晴らしすぎて泣いてしまいます。
この曲を聴く為だけでも映画「時をかける少女」を観る価値があります。


「時かけ」の聖地へ


「時をかける少女」の中では、“分かれ道”“土手沿い”“博物館”が物語を大きく動かしていくキープレイスとして描かれています。

実はどこもモデルとなった場所(=聖地)があるのです。

■分かれ道
物語の最重要場所。
文字通り分岐点として描かれているこの場所は、荒川電鉄「面影橋」駅から徒歩5分のところにあります。
サブカル部編集者撮影

サブカル部編集者撮影

■荒川土手
真琴がタイムリープに成功する場所でもあり、タイムリープ物語の終わりを迎える場所でもある土手。
“彼”とのお別れがとても印象的なシーンで描かれています。
サブカル部編集者撮影

サブカル部編集者撮影

■博物館
上野にある東京国立博物館。
内装はそのままで、なんとこのエリアは館内撮影OKなのです。
“彼”が見たかったとある絵が飾られていた(飾られるはずだった)場所として、作中に何度か描かれます。
サブカル部編集者撮影

サブカル部編集者撮影

聖地で野外上映会を開催

サブカル部編集者撮影

サブカル部編集者撮影


作中のモデル地となった上野東京博物館。

実は過去にここで野外上映会を開催していたんです!
聖地で「時をかける少女」を観られるなんて、ファンにとっては胸熱なイベントです。
チケット購入者には、オリジナルデザインのクリアファイルが特典としてついてきました。

現地では、オリジナルグッズの販売もありました。
作中の中で、キーアイテムとして描かれるリストバンドは、ファンなら絶対欲しい代物のはず。

2017年の開催では、なんと奥華子さんのライブも!
当時の歌声からさらに透明感が増して大人っぽさを感じられる「ガーネット」と「変わらないもの」は感動の鳥肌ものでした。

サブカル部編集者撮影

サブカル部編集者撮影

新作「未来のミライ」公開前に観ておこう!

細田守監督の映画で「時をかける少女」は見逃せない作品です。

7月20日公開の新作「未来のミライ」公開までにご覧になってはいかがでしょうか。

日テレの金曜ロードシネマにて、「時をかける少女」が7月20日に放送されます。

地上波で見ることができるチャンスです!

手元に置いておきたい!なんて方は、スペシャルプライス版のBlue-ray&DVD発売が決定しているので買っちゃいましょう!

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